ラオスプロジェクトも今年の2月で10周年を迎え、仏像の調査修復だけでなく修復技術者育成事業も現地で3年前より始まっています。

ラオス仏像修復技術の更なる発展の為、今年の11月から3ケ月間、国際交流基金の資助を得て、ラオス人スタッフのMr.シートン(ヴィエンチャン国立工芸大学教師)が工房で仏像制作修復研修を行っています。

彼にとっては初めての日本、初めての経験ばかりで心配していましたが、そこは同じモノづくり。

言葉の不便さは多少ありますが、意欲的に修復や彫刻に参加し、3か月間を目いっぱい勉強しようという意欲がこちらにも伝わってきて、僕らにとっても彼の存在は励みになっています。