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インド・チベットの古典文献の解読をし、その思想史を解析することを専門としているが、映画や音楽の方にも興味がある。アティシャだけではなく、アキ・カウリスマキやニール・ヤングの研究もしたいところではある。
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「保育者の専門性」をテーマに、1)保育実践における記録の意義、2)子育て支援と保育者の役割、を研究しています。授業では、学内の学修に加えてフィールドワークも大切にしています。
日蓮教団史・日蓮宗出版史を主に専攻。好きな言葉は「至誠一貫」。誠実に何事にも関心をもち、皆さんの興味がより深まっていくように共に学んでいきましょう。
日蓮聖人は、鎌倉時代にお生まれになり、人々の安穏と社会の平安を実現するために生涯を捧げられました。日蓮聖人の教えをとおして、自身の生き方や社会のありようについて、共に考えていきたいと思います。
日蓮教学を専攻。日蓮聖人の教えを自ら活現していくことに努めています。法華経、日蓮聖人の教えを生きたものとして、倶に学び、倶に実践していきましょう。
パーリ仏教文献や上座部仏教教団の研究をしています。仏教は様々な地域に、様々な言語で伝播し、先師の解釈や他宗教との融合によって、地域ごとに異なる姿を見せます。各時代や地域における仏教の個性を紐解きつつ、なぜ、どのように仏教は時や場所を超えて受け継がれたのか、皆さんと一緒に考えたいと思います。
法華弘通史上に慧鏡という名を刻まんとして量でなしに質に拘る、後世に残る仕事を手掛けています。法華経の真髄を求めることをライフワークとして、法華・海東・敦煌という三つのキーワードを軸に法華章疏の研究に従事しています。
日本仏教史(特に日蓮宗)を研究。現在、全国の寺院に伝わる古文書・絵画、彫刻等を調査し、整理・保存活動を展開中。国内外の仏教遺跡や、博物館で生の資料に触れ、いっしょに仏教の歴史を調べてみましょう。なお本年は千葉・京都の寺院を調査しています。
主専攻は、「生涯学習・社会教育」です。これまで、「子どもたちの学校外活動」や「教師の生涯学習」に関する研究などを行ってきています。副専攻の「教育社会学」での学びを生かした研究方法を用いています。生涯学習の理論と実践を理解した人々とその手助けとなる「社会教育士」の育成に力を注ぎたいと考えております。
中国北京に生まれ。広島大学インド哲学仏教学専攻で博士号を取得しました。これまで3年間、留学進学塾で東洋史学と仏教哲学などを教えてきています。インド、チベット、中国、日本における『法華経』の流通論を研究している私は、『法華経』を本尊とする信仰の意義をより多くの人々に理解してもらいたいと考えています。
仏像彫刻および修復を専門とし、ラオスにおける世界遺産修復プロジェクトにプロジェクトリーダーとして従事。日本とラオスの仏像に関する研究を深め、その保存・継承に努める。文化遺産の価値を次世代に伝えるため、学生と共に学び、共有し、未来へと繋げる活動を重んじている。
アメリカ生まれ。スタンフォード大学で日本文学を学んだ後、山梨大学で23年間英語を教えるなど、山梨県の5つの大学で勤務経験有り。古典文学、ハンセン病文学を研究しています。
教員業績書
「NO MUSIC,NO LIFE!」音楽は心の栄養であり、人生の喜びです。学生の皆さんにも楽しんで講義を受けて欲しいです♪
説話文学を糸口に、仏教が持つ面白さ、そこに人々が見出してきた様々な可能性を研究しております。本学においては、『法華経』そして日蓮聖人の教えが持つ豊かな魅力を、皆さんと一緒に勉強していきたく思います。
南アルプス市の若草瓦会館館長を務める傍ら、仏像等修復・制作に携わり、日々仏教美術の保存と再生に努めています。仏教美術は深い歴史と精神性を持った美しさや力強さが魅力の分野ですが、まずは形を捉える力や観察力を養うことが大切です。皆さんと共に学び、制作の現場での経験を共有できることを楽しみにしています。
大学教員になる前は、障害者福祉の現場で障害や疾病などを理由に、職業生活の維持が困難な人を援助してきました。そこで学んだことは、今できることを当事者と一緒に創造することの大切さでした。みなさんも、他者の力を借りながらも、主体的な学生生活を創造してほしいと思います。
中国の内モンゴル自治区出身で、日本の大学で社会福祉学の修士及び博士課程を修了しました。社会福祉士の資格を保有しており、市町村社会福祉協議会で相談援助の実務経験があります。日本や他の国で共通する社会問題について、理論と実践の両面から議論をし、実際の問題解決に資する取り組みを行っていきたいと考えています。
手話を教える私と、手話通訳をしている私がいます。言葉を与えられた人間、私達の毎日を再確認できる授業や、学生との付き合いを心掛けています。いろんな言葉に関心を持ちましょう。
教養科目や教育に関する「心理学」を主に担当しています。心理学は面白くも、人のこころの奥深さや複雑さを感じられる学問です。学生のみなさんと心理学の楽しさと不思議さを感じられる授業づくりを目指しています。また研究では「子どもの育ちを支える」をテーマに取り組んでいます。