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教員業績書 Researchmap Academia
インド・チベットの古典文献の解読をし、その思想史を解析することを専門としているが、映画や音楽の方にも興味がある。アティシャだけではなく、アキ・カウリスマキやニール・ヤングの研究もしたいところではある。
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専攻は、パーリ仏教という古典仏教言語による聖典を伝持している東南アジア仏教の研究です。この分野を研究対象にしながら、初期のインド仏教や、仏教福祉学、仏教倫理による生命観、身体観なども研究しています。
日蓮聖人は、鎌倉時代にお生まれになり、人々の安穏と社会の平安を実現するために生涯を捧げられました。日蓮聖人の教えをとおして、自身の生き方や社会のありようについて、共に考えていきたいと思います。
日蓮教団史・日蓮宗出版史を主に専攻。好きな言葉は「至誠一貫」。誠実に何事にも関心をもち、皆さんの興味がより深まっていくように共に学んでいきましょう。
法華弘通史上に慧鏡という名を刻まんとして量でなしに質に拘る、後世に残る仕事を手掛けています。法華経の真髄を求めることをライフワークとして、法華・海東・敦煌という三つのキーワードを軸に法華章疏の研究に従事しています。
教員業績書
日蓮教学を専攻。日蓮聖人の教えを自ら活現していくことに努めています。法華経、日蓮聖人の教えを生きたものとして、倶に学び、倶に実践していきましょう。
日本仏教史(特に日蓮宗)を研究。現在、全国の寺院に伝わる古文書・絵画、彫刻等を調査し、整理・保存活動を展開中。国内外の仏教遺跡や、博物館で生の資料に触れ、いっしょに仏教の歴史を調べてみましょう。なお本年は千葉・京都の寺院を調査しています。
彫刻の制作・修復工房は大変めずらしい所で、他大学に例のない所である。制作中の仏像等が所狭しとあるが、この混乱状態こそ工房の活気と充実を表し、生きた授業を伺える。又、ラオス仏像修復プロジェクトも行っている。
説話文学を糸口に、仏教が持つ面白さ、そこに人々が見出してきた様々な可能性を研究しております。本学においては、『法華経』そして日蓮聖人の教えが持つ豊かな魅力を、皆さんと一緒に勉強していきたく思います。
アメリカ生まれ。スタンフォード大学で日本文学を学んだ後、山梨大学で23年間英語を教えるなど、山梨県の5つの大学で勤務経験有り。古典文学、ハンセン病文学を研究しています。
保育者の専門性を研究対象とし、1)保育実践における実践記録の意義 2)幼児に対話能力を育成する保育者の資質などをめぐって試行錯誤しています。また絵本作り、人形作りなど、保育実践の楽しさを学生と共有しています。
子どもからおとなになる事がかつてない困難に直面しています。教職課程ではこの背景を社会学的に検討しつつ、教育改革の理論的実践的課題を考えています。現代社会でどう生きるかに関心のある学生の積極的受講を期待しています。
長い間、看護実践・看護教育に携わって来ました、研究は、育児支援、児童虐待、里親、小児看護、看護教育に関するテーマに取り組んできました。最近は、地域の民生委員児童委員として、子どもたちや高齢者の皆さんとの関わりが多くなりました。子どもたちが健やかに育ち、障害者や高齢者が住みやすい地域になるように、少しでもお役に立てればと思っています。介護についても、学生の皆さんと学びを深めていけたらと思っています。
社会福祉協議会や地域の総合施設(自治会・行政・児童・高齢者の複合施設)において、地域の方々と共に福祉のまちづくり活動を行い、また支援を必要とする方々への総合相談等に携わって参りました。相談援助活動の学びをとおして、より良い地域社会のありかたについて考え、学び合いたいと思います。
不妊治療を含む生殖医療、障がい、終末期医療、脳死問題や移植医療、認知症など、「いのち」に関わる様々なことが医療知識なくては議論できない状態となっています。また、現在の医療現場ほど、「祈り」に満ちた場所はないように感じます。仏教や医療の視点から、共に「いのち」について学んでいきましょう。
甲府在住の佐々木さち子と申します。訪問看護師としての経験を生かし、福祉学科の介護福祉コースを担当しております。 仏教の「建学の精神」を学ぶことにより、思いやる心とあふれる優しさが学びの中で自然に身につき、福祉に生かされています。 それを授業に取り入れながら進めてます。
現在は、介護福祉士、介護支援専門員更に介護教員として在宅ケアを実践しています。これらの実践を通してレクリエーションやアクティビティを提供しながら広めていきたい。みんなが笑顔で臨めることや素敵な笑顔を引き出す実践。福祉や介護実践をされている方々の動機になっているあの利用者の笑顔を今日も見たい。我が道このままずっと突き進む
教養科目や保育に関する「心理学」を主に担当しています。心理学は面白くも、人のこころの奥深さや複雑さを感じられる学問です。学生のみなさんと心理学の楽しさと不思議さを感じられる授業づくりを目指しています。また研究では「子どもの育ちを支える」をテーマに取り組んでいます。
「NO MUSIC,NO LIFE!」音楽は心の栄養であり、人生の喜びです。子供たちに音楽の楽しさを伝えられるよう、学生の皆さんにも楽しんで講義を受けて欲しいです♪
私は教育学を学び、神奈川県で教員を16年。山梨に来て福祉学を学び、社会福祉協議会での仕事とカウンセラーやソーシャルワーカー、ジョブコーチとして福祉関連に17年間従事してきました。この経験も生かして深遠な環境の本学で、共に学び合いたいと思っています。
手話を教える私と、手話通訳をしている私がいます。言葉を与えられた人間、私達の毎日を再確認できる授業や、学生との付き合いを心掛けています。いろんな言葉に関心を持ちましょう。