事故・災害
身延山大学防災マニュアル
平常時の心構えについて
非常時に備え日頃から避難経路を確認しておきましょう。本学の場合、避難場所は「身延山久遠寺中庭」もしくは「寺平グランド(学園グランド)」となっています。詳細は身延山大学防災マニュアルをご覧ください。
登山・水泳等の事故防止
登山・水泳等の事故防止のために以下の点に注意してください。
登山注意点
指定された遊歩道やルート以外はあるかない。単独行動をしない。
水泳(海や川)
海水浴は監視員(ライフセーバー)のいるところで行うこと、また監視員の指示に必ず従いましょう。無理な遠泳、シュノ—ケリングは危険です。危険を伴う行為は控えてください。(特に初心者)
学生の海外旅行留意点等
平常時の心構えについて
休暇期間中に海外への旅行を計画される場合は以下の点に注意してください。
渡航先の充分な知識を持って(外務省海外安全相談センター作成「海外安全虎の巻」より)
渡航先の治安状況や犯罪の傾向・手口、法律や習慣を事前に熟知しておくことで、多くの事件・事故を防ぐことができます。渡航前には、外務省の海外安全ホームページの渡航情報を参照し、渡航先の治安状況や安全対策等について必ず情報を収集しておきましょう。
危険な場所には近づかない(外務省海外安全相談センター作成「海外安全虎の巻」より)
「危険な場所」にはまず、内乱、クーデター、テロ事件などにより政情が不安定で、渡航を控えたり渡航に対して特別の注意が必要という意味があります。渡航先決定に際しては、こうした危険について十分慎重に検討することが必要です。
またそのような「危険な場所」ではなくても、強盗などの凶悪犯罪が多発する場所もあります。こうした場所については、危険の性質や度合いを十分調べて、不用意に近づかない、夜間の外出や一人歩きを避けるという用心が大切です。