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学校法人身延山学園 身延山大学English Version

身延山大学を選んだ理由

総本山のお膝元だからこそ体験できる、学べることがたくさんあります。

写真 日蓮学専攻(主専攻) : 3年 石堂 晃規

実家が日蓮宗の寺院で、父の後を継ごうと入学。大学の行事で身延山で行われる法要などに参加したり、総本山の元で日蓮聖人の生涯、身延山の歴史や街並みなどを深く学び、よい僧侶になるためにどのように段階を踏んでいけばよいのかを理解できました。卒業後は寺院を受け継ぎ、東京池上の日蓮宗宗務院に勤めながら、不動産関係の資格も取得し、アクティブに活動していきたいと考えています。

児童館での実習で学んだことを実践、自信がつきました!

写真 福祉学専攻(主専攻) : 3年 白川 朋樹

介護福祉士と社会福祉士の受験資格を同時にめざすことができるのに魅力を感じて入学。少人数での講義が多く、先生に質問もしやすいし、対面授業が受けられるのもいいと思いました。児童福祉関連の授業で体験した児童館での実習では、学んだことが実践でき、自信もつき、その後の大学生活のモチベーションに繋がりました!介護の現場での実習やアルバイトなどにも積極的に参加して、経験を積んでいきたいです。

スクールバスの時間も自分ペースで楽しんでます!

写真 福祉学専攻(主専攻) : 3年 三浦 舞花

人のお世話をするのが好きで、専門学校と迷いましたが、4年間かけて、ゆっくり自分のペースで勉強したいと思い、大学に進みました。入学式のお経には感動!仏教の歴史にも興味があったので、副専攻は文学・芸術専攻(旧仏教芸術専攻)を取っています。通学時間は少し長いですが、スクールバスがあるので、睡眠時間を補ったり、ゲームを楽しんだりしています。ここで学ぶ中で、色々なことに挑戦する面白さに気づいています。今、人とのふれあいに関係する心理学に興味があります。子どもの世話をすることが好きなので、将来は子どもに関わる仕事に就きたいと思っています。

ラオス世界遺産プロジェクトや銀座の個展に参加貴重な体験を重ねながら学んでいます

写真 文学・芸術専攻(旧仏教芸術専攻)(主専攻) : 3年 久恒 佳織

工房で仏像修復を学びたくて入学。博物館学芸員の資格取得もめざしながら、仏教の詳しい知識も必要と思い、副専攻は日蓮学専攻を選びました。工房主催の銀座での個展では、仏像の彩色をお手伝いしたり、2年の春休みにはラオスの世界遺産修復プロジェクトにも参加。3Dカメラで撮影をする手法が身につきました!卒業制作では、帝釈天を造ってみたいと思っています。

社会福祉士と介護福祉士の W資格取得をめざしてがんばってます!

写真 福祉学専攻(主専攻) : 2年 依田 敦郎

社会福祉士と介護福祉士の両方の資格取得をめざしています。少人数の大学なので、先生との距離感が近く、いろいろなことを話しやすいですね。基礎ゼミでは、「大学の広報誌を作ろう」をテーマに、高校生にアンケートを取ったり、自分の体験を交えてプレゼンテーション。介護福祉士実務者研修の講座や実習も始まるので、がんばって資格を取得し、学習障がいのある方を支援していく仕事に就きたいです。

総本山の隣という環境の中、工房で平日も休日も仏像修復三昧!

写真 文学・芸術専攻(旧仏教芸術専攻)(主専攻) : 3年 手塚 真稔

身延らしい生活の場ものづくりの仕事に興味がありました。テレビで工房の様子を見て、自分の中で感じるものがあり、工房の見学へ。実際に仏像の修復をしている様子を見て、とてもレベルが高く、自分も工房で働きたい!と思い、入学しました。日蓮宗の総本山身延山久遠寺の隣にあり、仏教について学べる良い環境で、大学の近くで一人暮らしをしながら、毎日、仏像修復や製作の技術について学んでいます。平日は授業の合間や終わってから、休日は10~11時間を工房で過ごしています。仏像に対する知識や修復をする上での技術を身につけると共に、修復をする側になったことで仏像に対する見方が変わりました。